日本電気硝子株式会社は、1949年の創業以来、時代のニーズに応えられるガラスを提供することで、社会の発展に貢献しています。 創業当初のラジオの真空管用ガラスに始まり、現在では、自動車・輸送、情報通信・半導体、医療、ディスプレイ、照明、エネルギー、社会インフラ、家電・住設用など、日本電気硝子の製品は社会を支える多様な分野へ広がりました。 最先端の基盤技術とそれによって生み出されるさまざまな形状や機能を有するガラス製品を追求し、社会的ニーズに応え、持続的な成長を図っています。
日本電気硝子は、従来から障がい者雇用に注力しており、それに加えて、人種、宗教、性別、LGBTなど、多様な背景や考え方を尊重しつつ、個々人が活き活きと仕事ができる職場づくりを目指しています。 1980年に全国で6番目に障がい者雇用促進のための特例子会社を設立し、障がい者雇用率は2017年6月に3.7%を達成し、現在、法定雇用率の2倍である4%を目標として掲げています。 また、2015年5月に「次世代育成支援対策推進法」における「くるみんマーク」を4期連続で取得。現在、多様な働き方を推進する制度の充実、年次有給休暇取得の持続的な推進などを主眼に、認定基準が厳しい“プラチナくるみんマーク”の取得を目指して取り組んでいます。 さらに、外国籍従業員の積極採用や、海外でも力を発揮できるグローバル人材の育成にも取り組んでおり、今後は、グローバルな人事制度の構築も見据え、更なるシナジーの発現に努めています。
近年、事業環境が急速かつ大きな変化を遂げており、それに伴い、ガラスへのニーズも大きく変化してきています。 こうした中、「ガラスの持つ無限の可能性を引き出し、モノづくりを通して、豊かな未来を切り拓きます。」という企業理念を貫き、独自の技術で作り出されるガラス製品によって、環境負荷の低減、情報通信技術の革新、医療の先進化、暮らしの安全性・快適性の向上といった社会的ニーズに応えられるよう努めています。 事業展開は主に電子・情報と機能材料・その他の2つに分けられます。 電子・情報においては、薄型パネルディスプレイ(FPD)用ガラスや化学強化専用ガラス、光関連ガラスなどがあります。また、機能材料・その他に関しては、ガラスファイバ、建築用ガラスや耐熱ガラスなどがあり、多様な分野に対応しています。
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
業種 | 化学・石油・ガラス・セラミック・セメント |
---|---|
所在地 | 〒5208639 滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号 |
設立年月日 | 1944年10月 |
従業員数 | 1644 |
会社URL | https://www.neg.co.jp/ |