さまざまな技術革新や人々のライフスタイルの多様化に伴って、人や物の移動を取り巻く環境はめまぐるしく変化し、顧客のビジネス形態も変わってきています。 ニーズの多様化が進むなか、顧客と社会に価値を創造し続け、ステークホルダーから必要とされる存在であり続けるために「もっと、はたらくトラック・バス」をスローガンに掲げながら、日々挑戦を続けています。 「HINO」ブランドを支える世界中の「チームHINO」が一丸となって、絶えず挑戦し、前進しています。
人財に関わる取り組みは企業の基盤を支える根幹と考える日野自動車では、「チームHINO」全員が変化を的確に捉え、グローバルな視野で課題に対処していけるよう、一人ひとりに合った人財登用、育成、活躍支援などに積極的に取り組んでいます。 社会に貢献できる、付加価値の高い商品・サービスを提供し続けていくために、多様な人財それぞれが能力を十分に発揮し、活躍することが重要であると考えています。 社員の多様性、つまり、ダイバーシティを尊重し、活気あふれる企業風土をつくることを重要な経営課題のひとつと考え、性別や国籍など関係なく、実力のある人財の積極的な登用を実践しています。 具体的には、外国人役員の選任や、女性社員の活躍支援、障がい者雇用への取り組み、ベテラン社員や外国籍社員の活躍支援など、様々な方面から施策を行っています。
自動車業界は長期的なヴィジョンをもち、地球環境の保全や交通事故の削減といった社会の課題に取り組み続けています。 日野自動車は、社会を支えるトラック・バスメーカーとして、これらの課題に積極的に取り組み、「安全・環境技術を追求した適格商品」をコンスタントに提供していくことを重要な責務と考えています。 一方顧客のニーズは、商品の性能や品質だけでなく、車の稼働率向上や物流の効率化、高齢化やeコマースの拡大によるドライバー不足への対応など、次第に多様化してきています。そうした個々のニーズに応えていくために、ICTも活用し、お客様のトラック・バス一台一台を常に最適な状態で維持し続けていけるような、「最高にカスタマイズされたトータルサポート」の実現を目指しています。 物流や交通の将来性を見据え、社会全体を視野に入れた「新たな領域へのチャレンジ」も試みています。
行動宣言
教育/理解促進
人事制度
コミュニティ
働き方
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業種 | 自動車・輸送機器 |
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所在地 | 〒 東京都日野市日野台3丁目1番地1 |
設立年月日 | 1942年5月 |
従業員数 | 32719 |
会社URL | https://www.hino.co.jp/ |