ヤクルトは、「生命科学の研究をベースに、世界中の人々の健全なライフスタイルをサポートする」という信念に則って、「予防医学」「健腸長寿」「誰もが手に入れられる価格で」という「代田イズム」に基づき、食品、医薬品、化粧品の研究開発・生産・販売などの企業活動を行っています。 　 消費者の健康と楽しい生活のために。 地域とともに発展していくために。 ヤクルトはこれからも前進します。

多様性の推進派企業を経営する上で不可欠な、多様な人材が活躍できる企業風土を目指しているヤクルトでは、採用活動や従業員の配属、その後の人事異動や従業員教育全てにおいて、一人一人が個性と能力を最大限発揮できるよう心がけています。 　 ■女性の活躍推進 ・性別を問わず、能力・意欲・適性を踏まえた最適な人権配置の推進 ・キャリアを志向する女性が、仕事と過程を両立できるための職場関係の充実 ・.総合職係長級の女性従業員を2020年度までに100人とする（2018年3月現在61人） 　 ■ハラスメント防止 管理監督者への啓発を目的に、新たに管理職に昇格した者を対象としたハラスメント研修を実施しているほか、適宜、社員を対象としたハラスメント研修会を実施 　 ■多様な宗教・文化への配慮 ハラルへの意識を徹底させるために、外部で研修を受けた社員が講師となりバンコクやアユタヤの全従業員を対象に研修を実施

ヤクルトは「生命科学の追究を基盤として、世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献します。」という企業理念を軸に事業を展開しています。 　 ■食品事業 ヤクルトは、人によいはたらきをする乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスのさらなる可能性を追究した商品や多彩な健康ニーズに応えられる幅広い商品で、消費者の健康で楽しい生活づくりをおサポートします。 　 ■化粧品事業 一人ひとりの肌の状態にあった化粧品を提供したいという想いから、ヤクルトビューティやヤクルトレディを通じ全国の利用者に提供しています。 　 ■医薬品事業 世界に評価されるオンコロジーカンパニーとして「がん医療」に貢献しています。 　　 ■国際事業 「世界中の人々の健康を守る」という創始者代田の願いから海外へとフィールドを広げたヤクルトの乳製品は、現在39カ国の国と地域で、毎日3900万本が販売されています。